約 2,635,608 件
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/75.html
THE DUKE'S KNOWLEDGE 公爵の知識 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 TAKE DUKE'S KNOWLEDGE 日本語訳 公爵の知識を持ち出せ どうやらここに聡明なアラス公の記した書物があるようだ。 征服の手土産にいただいていこう。 + ヒント 本は垂直に持ち上げましょう。 + 攻略 本を飛ばしましょう。 上の蓋は固定されていないので押すだけで外れます。 中の本はグラバーでつかんでロケットなどで右に飛ばせば、そのまま紋章へ運ばれてくれます。
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/68.html
MIDLAND PATROL 内陸の哨戒隊 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTROY ALL TENTS 日本語訳 テントを全て破壊せよ 行軍中の野営地を発見した。 この機会にトルブリンド軍に目に物見せてやろう。 + ヒント 別に兵士は殺さなくてもいいのです。 + 攻略 浮いて兵士をよけましょう。 操舵系を熱気球などで浮かして下にドリルなどをたらせば兵士に機体を破壊されることなくテントをつぶすことができます。 奥の固まったテントなどは自爆して潰すのもいいでしょう。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/96.html
前ページ次ページZONE OF ZERO あれからルイズは簡単に医師の問診を受け、問題なしと診断され、朝食前には退室できることとなった。 しかし仮に問診ではなく魔法まで用いた精密検査をしていたなら、大騒ぎになっていた事だろう。 ジェフティのコア、そしてADAと融合したルイズの体内はかなり変質しており、 半OF人間と言っても過言ではないくらいなのだ。 しかし現状、ルイズはそこまで事態の深刻さは把握していなかった。 医務室で彼女の使い魔を名乗る声、「ADA」から、恐らくは自身の有用さについて 説明を受けたが、正直半分も理解する事は出来なかった。 理解できたのは、ADAに実体が無い事。 現状、殆ど何も出来ないという事。 つまりは役立たずであるという事。 ルイズが自らの中で下した結論を率直に告げると、ADAは沈黙した。どうやら拗ねてしまったらしい。 その後、医師と入れ替わるように件の儀式の監督教師であったコルベール師が病室に入って来た。 考えるまでも無く使い魔に関する件だろう。 ルイズは心底不安気に左手のルーンを見せて、ADAの事を説明した。 「――と、言う訳なのですが……」 「……ふぅむ。これは全く前例の無い事象だね」 しきりに首をひねるコルベールだったが、ルイズよりは思考が柔軟そうであると判断したADAが声を発した後、状況は一変した。 最初は飛び上がるほどに驚き、警戒を露わにしていたコルベールだったが、 ADAと言葉を交わすにつれ次第にその声には熱が篭り、最後には感極まって叫びだした。 「素晴らしい! 全く以って信じられん!! いや実に素晴らしい!!」 どうやら彼はADAの意味不明の言語を多少なりとも理解できているようだ。 ルイズにはさっぱり理解出来ず、半ば置いてけぼりな感が漂っていたのだが、 とりあえずコルベール師はADAを使い魔と認めてくれたらしいと判断し、その点だけは心底安堵した。 そして実際にコルベールはルイズの使い魔を十二分に評価し、太鼓判を押してくれたのだった。 始祖ブリミルと女王陛下に祈りを奉げ、朝食を摂ろうとして、ルイズは視界の端に妙なものを認めた。 それは数字だった。中空にぼんやりと蒼く輝く数字が、幾つも浮かび上がっている。幾つかは何となく覚えのある数字だ。 疲れているのか、或いは寝ぼけているのかと目をこすってみても、数字は変わらずに浮かび上がったままだ。 その数字の存在にはルイズ以外の誰も気付いていないらしい。 腑に落ちないながらも、気にしない事にして、改めて食事の為にナイフとフォークを取り、鶏肉を切り分けて口へ運んだ。 そして良く噛んで飲み込んだ瞬間、浮かんでいた数字の幾つかが、僅かに上昇した。 「――え?」 そこでようやくルイズはその覚えのある数字が何を表すものかに、思い至った。 それはルイズの身長、体重、スリーサイズといった身体的なデータだった。 特にアルファベット一文字で言えばBの数値は、あまりに切ないものであったため、逆に深く記憶してしまっていたのだ。 しばし呆然としていたルイズだが、すぐに心当たりには思い至った。 「ちょっとADA! これ貴女の仕業ね!?」 『はい。その通りですが、何か問題でも?』 ADAに悪気があった訳ではない。 その朝っぱらから豪勢に過ぎる食事に健康を損なう可能性を見て取ったADAは、 自己診断によって得たバイタルデータをルイズの網膜に直接投射して、常時、健康状態を把握できるようにしたのだ。 ルイズには理解できなかったが、身長や体重スリーサイズ以外にも、 血圧や体脂肪、血糖値や合計摂取カロリーに至るまで、実に完璧に網羅されていた。 「余計なお世話よ! 今すぐ消しなさい!!」 公共の場で、いきなり大声で叫びだした(ように見えた)ことにルイズが気付くのは、5秒後のことであった。 結局、いつもより朝食を軽めに済ませたルイズは、教室の中、不機嫌そのものの顔つきで、自分の机についていた。 事情を知らない周囲の生徒は、ルイズの左手に浮かぶルーンを見ると、 何やらひどく痛ましそうな顔をして周囲の者とひそひそと囁き合った。 「無事だったのか……」とか、 「気の毒だが、今度こそクビだな……」とか、 「もうあの爆発は見れないのか……」とか聞こえてくる。 いつもなら真っ先にからかいの声を上げる、ツェルプストーやかぜっぴきまでが、遠巻きに、気遣うように見守っていた。 ぶっちゃけ余計にムカついた。 だが、誤解を解こうとルイズ席を立ちかけたところで、教員がやって来た。 女性教員のシュヴルーズは、ひととおり新入生の使い魔を見て成功を称えると、 一人誰も従えていない(ように見える)ルイズに声をかけた。 「それから、ええと、ミス・ヴァリエール? 貴女に関してはミスタ・コルベールから話を伺っています。 随分風変わりな使い魔を召喚したようですね? ミスタが教員室で大層興奮なさっていましたよ」 「――え」 それを聞いた周囲の生徒が騒ぎ出す。 「失敗じゃなかったんですか!?」 「ゼロのルイズが一体どんな使い魔を喚び出したっていうんだ?」 「でも使い魔のルーンは……」 ルイズの召喚の儀式には皆、立ち会っている。 あの、あまりにも膨大なエネルギーが何なのかはわからなくとも、『とんでもないモノだ』という事くらいわかる。 儀式が失敗でないというなら、一体、彼女は何を呼び出したというのか……? やにわに騒がしくなった教室に、シュヴルーズ師が魔法で場を沈静させる。 「はいはい、もう授業の時間ですよ。彼女の使い魔に関しては私も良く存じ上げませんが、 姿は見えずとも確かに存在するようです。 興味があるなら、後で個人的にミス・ヴァリエールに尋ねてごらんなさい。では――」 そして授業が始まった。 錬金の実技に指名され、周囲の反対の声を黙殺してルイズが 壇上に進むと、突如ADAの声が脳内で聞こえてきた。 『警告。成功率ほぼ0パーセント。貴女の魔力には他者のそれとは異なる要素が見受けられます。 原因が特定できるまで、正規の魔法を行使すべきではありません』 無論それで止まるルイズではない。ADAの台詞の中に何か引っかかる部分があったような気はしたが、 自分の得体の知れない使い魔にまで駄目出しを出されて、ルイズは更にヒートアップした。 そして教壇の上、殆どの生徒が避難するのを尻目に、 ルイズは杖を掲げ、拳大の石ころに向け、詠唱を開始した。 その瞬間、閃光が教室を埋め尽くし――そして収束した。 生徒達が恐れ、そして既に慣れてしまっていた爆発は、いつまでたってもやって来ない。 恐る恐ると、生徒が少しずつ机の下や教室の外から戻ってくる。 ――そして見た。 詠唱の姿勢のまま硬直したルイズの左手のルーンが蒼く輝き、紫電を放っているのを。 やがて発光と放電は徐々に弱まり、収まった。 シュヴルーズ師はどうやら閃光のショックで気を失っているようだ。 ルイズを含め、誰にとっても想定外の現象に静まり返る中、突如、不思議な響きを持つ可憐な声が聞こえてきた。 『対象の完全消滅を確認。昇華でも転移でもありません。原因――特定出来ませんでした』 「だ、誰だ!?」 立て続けに起こる怪現象に一部を除き、再度パニックを起こす生徒達。 そこでルイズが我に返り、自分の使い魔を問い質す。 「……ADA? あんたが何かやったの?」 『ベクタートラップによる圧縮空間を生成。爆発の衝撃を封じ込めました』 またも意味不明の言葉だったが、今回は前半はともかく、後半は理解できた。 と、そこでルイズは、生徒達が左手に話しかける自分に、怪訝な目を向けているのに気がついた。 しかし、どうしたものかと考えるまでもなく、左手が光り、ADAが周囲に聞こえるように声を発した。 『おはようございます。私は当メイジルイズの使い魔、独立型戦闘支援ユニットADAです』 ――――新たな技能『シールド』を取得しました。 前ページ次ページZONE OF ZERO
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/63.html
THE DUKE'S PROTOTYPES 公爵の試作品 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 REACH INSIGNIA 日本語訳 紋章にたどり着け 爆弾の下に牛を括り付けるとは、なんと残酷な! 我々の手で楽にしてあげよう。 + ヒント ウォーターキャノンを使ってみてはどうでしょう。 + 攻略 牛を追い払いましょう。 車につけた回転するタイヤに丸太を付け、そこに強化したウォーターキャノンをつけましょう。 ウォーターキャノンはパワーを4倍にした榴散弾キャノンから値をコピペするとウォーターキャノンのパワーを4倍にすることができます。(コピペバグ)
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/152.html
STRANGE ARTEFACT 奇妙なアーティファクト PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTROY THE ARTEFACT 日本語訳 目標を破壊せよ 古代遺物 + ヒント 穴の形にぴったりなモノが落ちていますね。 + 攻略 落ちてるものを嵌めましょう。 落ちているものは穴にはまりさえすれば向きは関係ありません。
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/154.html
STOCK TOWER 貯蔵塔 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 MOVE THE BOULDER 日本語訳 目標を動かせ 巨大な岩塊 + ヒント 岩を引くには機体を固定した方がよさそうです。 + 攻略 岩を引きずりおろしましょう。 岩はかなりの重量がありますが、坂に差し掛かる手前まで引けばクリアできるので、 強い力で引けば何とかなります。
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/58.html
WYNNFRITH'S KEEP ウィンフィリスの居城 PERV STAGE NEXT ISLAND ステージ上の英文指示 DESTORY 60% OF EVERYTHING 日本語訳 これら全て60%破壊せよ 今、まさに国を滅ぼさんとす 女王、抗うことあたはず + ヒント このステージには弓兵がいません。 + 攻略 頭上から爆撃してやりましょう。 画像はスタートブロックからH形に伸ばした熱気球に大量の爆弾と半トルク装置を設置したものです。 半トルク装置はタイヤからブレースを伸ばし、回すことで得られる強い反動で操舵する機構のことです。 詳しくは構造図鑑をご覧ください。 兵士どもを砦の近くまでひきつけ、爆弾をもってこの島を征服しましょう。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/178.html
前ページ次ページZONE OF ZERO 逃げてしまってすみません、自分のせいで迷惑をかけた、と平謝りするメイドにひらひらと手を振って、 ルイズはその場をふらつきながら去っていった。 魔力残量を示すゲージは見事にすっからかんだ。最早シールド一枚展開する事も叶わないだろう。 やっとの思いで辿り着いた自室で、精神の消耗による偏頭痛に辟易しながら、ルイズはADAに問い掛けた。 「魔力を消費しない攻撃方法って無いものかしら?」 『原始的な白兵用武器の使用を提案。この時代で言うなら、剣や槍などを推奨します』 速攻で返ってきた答えにルイズは眉を顰める。 「剣って……あんなの平民が扱う物よ。貴族が使う物では無いわ」 『発言の意図不明。接近戦において魔法の詠唱は隙が大き過ぎます。 それは前回の戦闘から、貴女にも理解して頂けたと思いますが』 それはそうだった。ゴーレムの攻撃をかわしながらの魔法詠唱は、困難を極めた。 今思えば、よくあんな真似が出来たものだ。 『もう一つ、白兵武器の使用を推奨する理由があります。 前回の戦闘の最後、貴女が杖を構えた時、突如身体データが大きく上昇しました。 解析の結果、どうやら貴女は武器と認識したものを手に取る事により、 身体機能が戦闘形態へと移行する事が判明しました。あれは私の機能によるものではありません』 言いながらADAが、決闘の最後、ギーシュの杖を弾き飛ばした時の戦闘映像を展開する。 剣には詳しくなど無いが、我ながら一流の剣士のような動きだった。 あの時は勢いに乗っていたため意識していなかったが……。 「……どういう事?」 『推測ですが、使い魔のルーンに関係するものと思われます』 使い魔のルーン。 そういえばルイズにもどこか見覚えがあった。確か何かの伝承の文献を漁っているときに―― しかし記憶が朧気でよく思い出せなかった。 「……うーん、まあいいわ。今度ミスタ・コルベールにでも尋ねてみましょう。 でも剣なんかいつもぶら下げるなんて……嫌だわ。またみんなにからかわれるに決まっているもの」 『圧縮空間への格納を提案。これならば平常時は持ち歩かず、戦闘時にのみ装備する事が可能です』 「そんな事が出来るの?」 『はい』 しばしルイズは黙考していたが、やがて決心したように頷いた。 「……わかった。ADAの提案に乗ってあげるわ」 そして虚無の曜日。 ルイズはメイドと共に城下町に繰り出していた。 あの決闘騒ぎ以来、妙に懐いてくるシエスタというメイドが、 何処から聞きつけてきたのか、町へ繰り出そうとしていたルイズに追従を申し出てきたのだ。 以前単独で買い物に乗り出したルイズは盛大にぼったくられ、以来、必要最低限の 買い物しかしてこなかった。しかしメイドがいるなら何かと心強いだろう。 剣の購入のみが目的だったのだが、日用品などの消耗品も補充する事に決め、 シエスタの申し出を受諾したのだった。 「しかしミス・ヴァリエール、それ便利な魔法ですね」 購入した物を次々と圧縮空間に放り込むルイズを見て、 ブルドンネの大通りを行きながらシエスタが感嘆したように言う。 「魔法……じゃないみたいなんだけどね」 「そうなのですか?」 首をかしげるシエスタにADAが説明する。 『系統魔法とは異なりますが、ルイズの魔力を用いた現象ですので、 概ね魔法と定義して頂いて構いません。もっとも、このような使い方は不本意ですが』 あくまで『戦闘用AI』であるADAはいまいち釈然としないらしい。 いっぽうシエスタも、よくはわからないけどそんなものか、と相槌を打った。 最初はADAの存在に面食らったシエスタだったが、その一貫して謙虚で礼儀正しい態度に、すぐに打ち解けた。 「それにしても私、何の為にお供しに来たのかわかりませんわ」 荷物持ちの必要が全く無い買い物に、シエスタが冗談めいて苦笑して、ルイズも苦笑を返した。 「そんな事無いわよ。おかげで全然ぼったくられずに済んだし」 入学したばかりの頃、ちょっとした冒険のつもりで一人で城下町に繰り出し、 そして今と同じくらいの買い物をして十倍以上の出費を叩き出した事を話すと、 シエスタは引きつった顔のままで硬直した。さすがに噴き出すのは拙いと思ったらしい。 そんな彼女にルイズが肩をすくめる。 「笑っていいわよ。今回の結果を見たら、ぶっちゃけ私も笑えてきたし」 それで二人は顔を見合わせると、示し合わせたように笑い出した。 そして本来の買い物である武器屋に辿り着いた。 やはり従者などに持たせるというならともかく、貴族自身が剣を求めるというのは珍しいようだ。 慌ててへりくだる店主のお愛想を聞き流し、多種多様な武器防具を見て回る。 シエスタも、初めて入る類の店に、恐々としながらも興味しんしんに品物を見回した。 ルイズは妙に斧槍と篭手が気にかかるのを怪訝に思いながら、ADAに話し掛けた。 「どうADA、この中で何か気に入ったのはある?」 『少しお待ちください。材質と強度を測定します』 そうしてADAが周囲のオブジェクトを解析しようとルーンを光らせたその時、武器屋の片隅から声が聞こえた。 『こいつはおでれーた! 貴族の娘っこ、おめ、使い手か!』 「誰!?」 シエスタが飛び上がって驚く。 声のほうを向いても誰もいない。 しかしルイズのセンサーは、そこから確かな魔力反応を感知していた。 ルイズが店主を問い質すと、デルフリンガーとかいう銘のインテリジェンスソードだと判明した。 興味が沸いたルイズは、ADAに解析させてみた。 『材質は鋼鉄と思われますが、刀身から不可解な魔力反応を感知。断定は出来ません』 「ADAでも特定できないか……面白そうね」 ADAの存在に気付いたデルフリンガーが、愉快そうに声を上げる。 『ますますおでれーた! おめー、ひょっとして俺の同類だったりするか?』 『一緒にしないで下さい』 即答するADA。ルイズは、割とひどいと思った。 だがデルフリンガーは気にした様子も無く、ルイズに自身を売り込んだ。 ルイズはしばし悩んだが、厄介払いしたかったらしい店主があまりにも格安な値段を告げると、心は決まった。 斧槍と篭手も気になったが、どちらもそれなりの業物らしく、大枚をはたいてまで手に入れる決心はつかなかった。 金貨を必要枚数分払い、少し口が悪く錆び付いたインテリジェンスソードを手に取った。 ――その瞬間。 『なな、なんだこりゃあ!?』 左手のルーンとデルフリンガーが激しく発光し、熱を放った。 「ちょっ、ええ……!?」 のみならず、剣は発光しながらルイズの右腕に溶け込んでゆき、 形状を変えて肘から後方へと、錆一つ無い輝く刀身を露わにした。 その場の全員がしばし呆然とし、いち早く我に帰ったのはシエスタだった。 「だ……大丈夫ですか、ミス・ヴァリエール!」 その声にルイズも我に返る。 「え、ええ……。ちょっと熱はあるみたいだけど痛みとかは特に無いわ。ADA、説明できる?」 『詳細不明。使い魔のルーンに関係があるとしか推測できません』 相も変わらず冷静な声に、デルフリンガーが同意した。 『見えない娘っこの言うとおりだぜ、貴族の娘っこ。そいつぁガンダールヴのルーン、あらゆる武器を使いこなせる力を持っている。 ……けど、こんな風に使い手と一体化しちまうって言うのは、この六千年のあいだ、ちと憶えがねえなあ』 ガンダールヴのルーン。 それだ。引っかかっていた記憶が解けたのは良かったが、今はそれどころではない。 『落ち着きな娘っこ。何でかはわからねーが、俺がこんな風に形を変えちまったのは、多分娘っこがそれを望んだからだ』 「私が……!?」 『この形状が、娘っこにとって一番扱いやすいんじゃないかって事さ』 『……ぎく』 そこで非常に珍しく、ADAが僅かにとはいえ動揺するような反応を返した。そしてルイズはそれを見逃さなかった。 「……ADA?」 『……はい』 「説明なさい」 『恐らく、昔の戦闘データから『私にとって』最も理想とする形状を無意識に形成してしまったものと思われます……申し訳ありませんでした』 「謝罪はいいわ。元に戻せるんでしょうね?」 『はい。圧縮空間への格納は可能です』 よかった。ルイズは心底安堵した。 幾らなんでも、肘から剥き出しの刃を突き出した状態で人前を歩くのは遠慮したい。 『へー見えない娘っこ、おめ、色々な事ができるんだなあ……って、ちょっとまて娘っこ! ちょ、おい!』 どっと疲れが出たルイズは、即座に、デルフリンガーの抗議を黙殺して 圧縮空間に放り込むと、騒がせた事を店主に詫びて、シエスタを伴って店を後にした。 ――――新たな武装『ブレード』を取得しました。 前ページ次ページZONE OF ZERO
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/65.html
GRAND CRYSTAL 大いなる水晶 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 STEAR AND DELIVER CRYSTAL 日本語訳 クリスタルを奪って運べ 祷り手がクリスタルに祈りを捧げている。 我々には価値がわかりかねるが、奪われた時の顔が見てみたい。 + ヒント このステージも、浮けば簡単にクリアできそうです。 + 攻略 つかんでそのまま運びましょう。 熱気球などで浮いて、グラバーで水晶をつかんで紋章まで運びましょう。 ただし、水晶は重いので、つかむ場所には気をつけましょう。
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/3385.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE SPEED RAVE RED ZONE Tatsh NAOKI 165 ? ?%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント やたら癖の強かったDPAを再構築してかつ☆12相応にした譜面。地力重視の形に収まってるので、LUV CAN SAVE UのDPAと†みたいに、人によってはその押しやすさでDPAより簡単に感じることもあるかも。 -- 名無しさん (2018-01-27 01 01 14) 正規で緑(2P右利き)。終盤で2P側に16分片手乱打が飛んでくるため、左利きの人はFLIPを入れたほうがいいかもしれない。↑にあるように地力重視になっているため、地力がないと普通にDPAより難しいと思う(つか俺)。 -- 名無しさん (2018-02-18 18 11 42) 配置が素直すぎて☆12入門の中の入門て感じ。個人的には☆11降格してもいいと思う -- 名無しさん (2018-03-20 22 39 02) 自力があれば安定しやすいものの、11降格するにしてはラス前の乱打が少し難しいかな?上からと下からで評価は大分別れる譜面だと思うけど、BrokenやMINTみたいな12.0入門ポジションで落ち着くかも。 -- 名無しさん (2018-03-23 17 19 28) 12.0じゃなくて12入門の間違いで。 -- 名無しさん (2018-03-23 17 20 24) ラスト乱打は完全に2P側に寄っているので左手が強いならFLIPを入れると緑赤狙いは楽になる -- 名無しさん (2019-10-08 10 21 32) 2の書き込みをした者だが、右R乱でどうにかHARD(2P右利き、BP 63)。HARD狙いになると細かくゲージを削られる地帯が多いので、ノマゲからHARDが意外と遠いかも。終盤の片手16分乱打もキツいが、間奏地帯(38~45小節目)も何気に難しいので注意。 -- 名無しさん (2020-04-02 20 16 33) 12初クリアがこれだった(FLIPノマゲで82%)。11最上位〜詐称曲よりは簡単だと思う。 -- 名無しさん (2020-06-25 23 36 22) ホムポジがしっかり出来てる事、それなりの高速物量に慣れていること。これが出来ていてはじめて12下位の地力系。北斗よりのSPerとかがやろうとすると手も足もでないだろう -- 名無しさん (2020-11-23 09 58 23) 名前 コメント